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眠れぬ夜に思うこと(人と命の根源をたずねて)
ブログ紹介
小生は地方で整形外科医を生業とする者です。
名をSHOと申します。
趣味はバドミントン。
2004年4月、試合中にアキレス腱を断裂。
これをきっかけにして掲示板で発言するようになり、その内容を編纂してここを立ち上げた次第です。

注)当方、既存の宗教団体とは一切関わりがないことを明言しておきます。





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タイトル 日 時
<無意識の刺激>
■推論 筋肉が弛緩不全を起こし、その状態が持続することで整形外科の病気を発症するという理屈を説きはじめた頃、弛緩不全にいたる原因について、頻回の酷使による疲労性と、逆に長時間同一姿勢を継続することで生じる廃用性があると考え、慢性的な脱水や寒冷刺激、あるいは精神的ストレスや喫煙習慣が、その状況に拍車をかけるものと推論していた。 ...続きを見る

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2019/02/23 14:13
<健康になりたければ>
■堕落のわけ さて、かくある経営コンサルタントが病院に入ってきた理由は、当時、医療費高騰の名のもとに、苛烈な医療費削減が行われていたからだ。20年以上前から、医療費が日本の財政を食い潰すという危機感を煽った一人の厚労省役人の発想に従い、国は無分別に医療費を削減してきた。同じころから米国の保険会社のコマーシャルをテレビでみかけることが多くなり、医療業界では国民皆保険の存続が危ぶまれる声をきくこともまた多くなっていた。即ち、国政の故に病院は商店へと堕落せざるを得なかったのである。 ...続きを見る

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2019/02/17 20:58
<患者様とお医者様>
■患者さんから患者様へ かつて勤務医時代のある時、接遇改善と称し、患者を様付けで呼ぶよう病院から指導があった。おそらくは浅はかな経営コンサルタントの指南に基づく要請だったのだろう。同じ頃からお医者様という言葉もまた、死語になったような気がするが、当時から今に至るまで、そういう風習には大反対だ。確かに、患者の側は、様付けで呼ばれれば悪い気はしないのかもしれない。しかし、この風習は患者にも病院にも悪しき勘違いをもたらすことになると思ったものだ。 ...続きを見る

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2019/02/15 01:49
<Medical Dynamic Stretchingの実際H足関節と趾>
■予防と治療を兼ねるMDS Medical Dynamic Stretchingを治療に用い始めて7年余り。子供の骨端症、アスリートのスポーツ障害、成人の変形性関節症と、年齢を問わず、また、疲労性、廃用性の別なく、それらの治療においてMDSには明確な効果を認めることができた。この事実が、とりもなおさず整形外科の慢性疾患は、おしなべて筋肉の慢性弛緩不全に由来するという証だろう。 さらにいえば、MDSは治療に有効であるだけでなく、怪我の予防法としても有用であると考えられた。 例えば、アキレス腱... ...続きを見る

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2019/02/10 17:54
<症例提示B>
24歳女性 事務職  ...続きを見る

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2019/02/07 17:45
<症例提示A>
70歳女性 無職 高血圧症にて近医通院中。 ...続きを見る

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2019/02/02 12:33
<症例提示@>
29歳女性 調理師 前医の紹介で当院受診。 ...続きを見る

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2019/02/01 13:14
<線維筋痛症を患う方々へ>
■思い当れば今すぐ水分摂取を 筆者の論考をご覧になって、ご自身の発症に思い当たる方々が少なからずおられるはずです。実際、筆者の外来では、線維筋痛症の診断基準を満たす患者さんの全てで、この慢性脱水状態が当てはまり、水分摂取の継続を促すだけで治癒に至ります。勿論、例外はあるかもしれませんが、寧ろ、そうした例外は線維筋痛症とは別の病気である可能性も考えられます。 もし、慢性脱水に心当たりがあれば、今すぐに水分摂取を心がけていただくだけで、数日後には治癒に至る可能性があります。現在、線維筋痛症を診て... ...続きを見る

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2019/01/06 17:20
<どうして線維筋痛症は難病になったのか>
■整形外科学の過ち 線維筋痛症は単純に慢性的な脱水で起こる全身の筋肉に生じた弛緩不全に他ならないというのに、何故難病となってしまったのかといえば、これはある意味、整形外科学の責任だということができなくもない。 現在、整形外科領域における変形性関節症は、いずれも筋力低下によって起こるといわれ、どこそこの関節痛には、どこそこを鍛えよ、という治療が一般的だ。例えば、階段の上り下りで膝を痛がるお年寄りを相手に、スクワットをして大腿部の筋肉を鍛えるように勧めているわけである。はてさて、階段の上り下りと... ...続きを見る

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2018/12/29 10:49
<水分摂取の重要性>
■口渇感という幻 通常、人体は脱水状態に陥らないため、口渇中枢と呼ばれる脳の働きによって口渇感という幻をつくりだす。しかし、幼少期はその機能が未熟であるためか、体が脱水に傾いていても、さほど口渇感を覚えない場合がある。同様に、肉体の老化に伴い、口渇中枢の機能が衰退することで口渇感が不足し、十分な水分摂取を怠ってしまうようになる。男女ともに30〜40代頃からその傾向が現れ始め、60代以降ではそれが顕著となる。口渇感が不足するということは、喉の渇きを満たすだけの水分摂取では脱水が必発であるというこ... ...続きを見る

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2018/12/07 19:23
<トミー・ジョン手術は必要なのか>
■画像所見は原因にあらず メジャーで活躍する大谷選手が肘関節の内側側副靭帯損傷のため、トミー・ジョン手術を受けるのだという。しかしながら、MRIで内側側副靭帯にいくらか所見があるからといって、それが症状の原因だとは限らない。画像所見は本当の原因ではなく、引き起こされた結果の一つに過ぎない場合も多いからだ。 ...続きを見る

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2018/10/01 08:50
<ダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン2018観戦記その3>
さて、その試合中、興味深いシーンがあった。レシーバーとなった奥原選手が、相手に「待て」のポーズをとっているのに、マリンがサーブを放つシーンが度々あったのだ。これに奥原選手が注意するよう審判に促したところ、対する審判の判断は意外なものだった。何と、むしろサーバーを待たせた奥原選手のマナーの方が注意される結果となったのだ。 ...続きを見る

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2018/09/18 08:54
<ダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン2018観戦記その2>
桃田選手のウィニングランの後、先輩のところに行こうと試みたが、すぐに女子ダブルスの試合が始まったため、席に戻らなくてはならなかった。福島広田ペアの試合もまた、ランキング一位を証明するかのような圧巻の試合運びだった。世界選手権は後輩が決勝戦の相手で受け身に回ってしまったためにタイトルを逃したのが気の毒ではあったが、この大会ではその実力を十分に発揮する形となった。それにしても、こんなに日本バドミントンが強くなろうとは、我々の世代にとっては夢のような出来事としか言いようがない。かつて、日本女子バドミン... ...続きを見る

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2018/09/18 08:53
<ダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン2018観戦記その1>
近年、国際バドミントン大会では、日本人選手が決勝戦に残るケースが飛躍的に増加してきた。この流れは東京五輪に向けた日本バドミントン界の努力と選手個人の研鑽によるもので、年に一度、秋季に東京で開催される国際大会、ジャパンオープンでも同様の現象が起こるに違いないと予想された。 ...続きを見る

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2018/09/17 21:09
<診断材料としてのMDS>
■疾患の理解 Medical Dynamic Stretchingを施行するようになって、これまで原因不明と言われていた種々の整形外科疾患に対する理解が深まった。医学は概ねそれらを弁別することを専らとする学問であるが、ここでは逆に、ばらばらに考えられていた病気の共通項を整理してみる。 ...続きを見る

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2018/05/16 12:47
<整形内科学のすすめ>
■外科医の勘違い 筆者がMedical Dynamic Stretchingの理論やテクニックについて、同業者である整形外科医に話をすると、「医者が柔道整復師や理学療法士の真似をするのか」と、驚き呆れられることがしばしばある。それは主に注射や手術といった侵襲的な治療を行うのが医者の仕事であると思い込んでいる人たちからであるが、本来、患者にとって理想的な医者とは、自分の病気の根本原因をつきとめ、手術も注射も、そして内服薬さえも用いることなく治してくれる治療家のことではないだろうか。それらの治療は... ...続きを見る

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2017/11/22 13:10
<原子力ムラにとって「不都合な真実」>
<ネット記事より引用開始> 原子力ムラにとって「不都合な真実」となるふたつのニュースが埋もれてしまっていると、『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏は指摘する。 ...続きを見る

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2017/05/15 22:52
<Medical Dynamic Stretchingの実際G救済>
■引退したアスリートの危機 問診票で患者のスポーツ歴を調べるようになって、過去にアスリートとしての経験が濃密な患者程、引退後に急激な身体的不調を患っている傾向が強いということに気づかされた。おそらく、引退によって急速な神経伝達機能の低下を来し、アスリートとして築き上げた強靭な筋肉が弛緩不全を生じて、通常人よりも過大な負荷が骨格に加わることで、関節破壊を招いているものと考えられた。 ...続きを見る

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2017/02/18 17:43
<Medical Dynamic Stretchingの実際F注意点>
■本当の治療とは 近年、インターネット上では柔道整復師たちが異口同音に、筋力強化が治療法として間違っていることを堂々と宣言し始めている。彼らは整形外科学に染まっていないので、自分たちの実感に基づいて筋力強化が間違っていることを悟ったのだろう。まじめに治療家として研鑽を積んでいれば、気づいて当然の話。本当は筋力強化ではなく、筋肉の弛緩を促すことの方が治療になるのだ。 ...続きを見る

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2017/02/16 12:28
<Medical Dynamic Stretchingの実際E頸椎>
■フローズン・ネックの治し方 ある朝突然、起床時から首の痛みで頸椎が可動域を失い、借金があるわけでもないのに首が回らなくなってしまう病気がある。小児の場合、リンパ節炎を原因とする炎症性斜頸であることも考えられるが、成人の場合、ストレート・ネックや後弯の重症化によって生じている場合が多い。それはフローズン・ネックとでも呼ぶべき頚椎の硬直した状態で、主に斜角筋の弛緩不全によって生じているため、斜角筋をターゲットにしたMDSが著効するのであるが、初診時には筋組織内脱水が高じている場合が多く、無理やり... ...続きを見る

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2017/02/15 18:04

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