眠れぬ夜に思うこと(人と命の根源をたずねて)

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<<   作成日時 : 2010/06/16 16:51   >>

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人間が認識できる最短時間とはどれくらいなのだろうか。今というこの一瞬。
たとえば1秒間の動画に用いられるコマは24枚、1枚あたりおよそ0.04秒で、このくらいになると残像現象のため、人間は一枚ごとを区別して認識することができない。
実際、大脳皮質視覚野の時間的な二点弁別能はおよそ0.1秒といわれている。
ところが、一方ではこのように視覚認識による弁別が不可能でも、そこに情報がある限り、潜在意識が何かを認識し得るはずだという発想がある。

サブリミナル効果と呼ばれるものがそれで、動画を構成する特定の一枚のみにメッセージを含ませるという手法で潜在意識に働きかけようというわけだ。
この手法、一秒あたりの動画枚数をどんどん増やしていってサブリミナル効果の得られる限界がわかれば、潜在意識の弁別する最短時間がわかるかも知れない。

ところで、陸上競技においては今年からフライング一発で失格となる新ルールが国際的に適応されたのだという。不正スタート発見装置が用いられた場合、人間の限界とされる0.1秒未満で反応すれば失格となってしまうのだとか。
けれども、果たして0.1秒を人間が反応し得る最短時間と決めつけてしまって良いのかどうかについては疑問が残る。極限状態における人の意識のふるまいは未知数だと考えられるからだ。
ゆえに、未熟な科学の犠牲者という意味で、この装置ゆえに失格となる陸上選手には気の毒な感が否めない。
実際、潜在意識の何たるかについて、既存の科学はほとんど何も知らないに等しいのだから。

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