アクセスカウンタ

<<  2014年11月のブログ記事  >>  zoom RSS

トップへ

タイトル 日 時
<膝痛に大腿四頭筋訓練の摩訶不思議>
■患者を量産する大腿四頭筋訓練 これまで<エビデンスのない話>で述べてきたように、変形性膝関節症の直接原因は、膝関節をまたいでいる大腿筋群や下腿筋群の弛緩不全に相違ないと考えられる。よって、大腿四頭筋に負荷を与える訓練で、治療上、逆効果となるケースが生じても何ら不思議はない。実際、外来ではテレビに出演した著明な整形外科医の指導するスクワットを真似たり、他院で大腿四頭筋訓練を指導されて膝痛を悪化させた患者の来院が後を絶たない。そして、そういう患者に大腿筋群のMedical Dynamic Str... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/11/28 14:41
<線維筋痛症の予防と治療>
■線維筋痛症の正体 近年、有名アナウンサーの自殺によって、線維筋痛症という難病が巷でも広く認知されるようになった。この病気、一般的に診断が難しく、原因も不明で治療困難とされているのだが、これまで<エビデンスのない話>で論じてきた筋肉の慢性弛緩不全という概念で以って理解を試みれば、さほど難しい病気とは言えないかも知れない。町医者の素朴な実感でいえば、この病気の本態は、慢性的な脱水状態をその根本的な原因とする、全身の筋肉に生じた弛緩不全と、脳脊髄液圧減少症との合併症だといえる。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/11/23 12:03
<痛い教師>
先日、ある女子高校生が学校体育の授業中に足関節を捻挫して外来を受診した。聞けばバレーボール中の怪我であるとのこと。視診では足関節の腫脹が著明で、骨折か重度の靭帯損傷が疑われ、ギプス固定は免れ得ないと思われた。 「ひょっとするとギプスが必要になるかも知れませんが、まずはレントゲンを撮ってみましょう。」こう伝えると、付き添いの母親から意外な言葉を頂戴することになった。 「ギブスだけは巻かないで下さい。ギプスを巻いたら部活の顧問から叱られてしまいます。最近でもそういう子がいて、すぐにギプスを外され... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/11/15 13:27

<<  2014年11月のブログ記事  >> 

トップへ

眠れぬ夜に思うこと(人と命の根源をたずねて) 2014年11月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる