眠れぬ夜に思うこと(人と命の根源をたずねて)

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<<   作成日時 : 2011/04/22 18:45   >>

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わが国の将来的な核武装を企図し、原発を造らせた張本人は中曽根康弘氏といえる。
氏は、わが国においては原発の父、核武装の父とさえ呼べるだろう。
そこには、日本という実体、即ち箱を守るためには力が必要だという正義があった。

力の道、獣の論理に脳髄を犯されたる面々が、自らの正義に基づき、良かれと思ってはじめた所業のなれの果てがこの惨事なのだ。
それは、死を受け容れまいとする強固な想いが、逆に生きることを妨げるという好例だ。
その様は皮肉というべきか、あるいは滑稽というべきか。

力を欲する想いが、わが国のどこかに眠っていたからこそ、それは具現化したのである。
今ある現実は獣の道を歩む人々の想いが折り重なって顕れたドラマに過ぎない。
しからば、責任の所在は氏一人にあるものとはいいがたい。

かつて、天皇陛下御自ら、獣の道との決別を宣言なさったにも関わらず、力を諦めることのできなかった愚民にチャンスの与えられたがゆえの結末なのだ。
責任の所在を己以外の何者かに求めるのは、いかにも大衆的であり、我々が真に向き合うべきは、自らの脳髄に巣食う獣である。

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