眠れぬ夜に思うこと(人と命の根源をたずねて)

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zoom RSS <鳩山氏辞任>

<<   作成日時 : 2010/06/07 12:25   >>

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次々と自民党出身の首相が短期でその職を辞していたころ、これに対して鳩山氏が何とコメントしていたのかが思い出される。そして氏は今回、かつて己がなしたのと同じ裁きと批判を自らが浴びることとなったわけだ。これぞまさに因果応報である。

氏は無知なる善人であったに違いない。ゆえに、神輿として担ぎ出されてはじめて、そのことを自覚したのだろう。だからこそ、小沢一郎氏だけは何とか封じ込めてしまいたいと考えたのかも知れない。鳩山氏の一番の業績が、まさに今回の辞任劇にあったというのは皮肉な話だ。

氏の過ちは、霊的無限存在としての視点と、有限存在としての視点を混同したまま、どっちつかずの政治を行おうとした点にある。このため、矛盾と混乱を脱し切れなかったのではないだろうか。
政治には、有限存在としてのリアルと向き合いながら、無限存在としての展望を掲げるというスタンスが必要だが、鳩山氏には少しばかりリアルが足りなかったのかも知れない。
無論、これは自戒でもあるのだが。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
政治理想を集合体として確立し、結党以来十数年が8ヶ月でしたね。辞任会見もあくまで護りのものでした。党と選挙の勝ちを優先しました。政治の根回しができなく、取り巻きからの方針を拒否し、展望に還るわけでもない政治の仕方でした。政治の仕方そのままの、やはり視点を混同したかたちの辞任会見でした。自己の展望は正しいがリアルとしては不支持だったことを、プライドをもちつつ語ってました。くやしさもあるようなので、プライドも醜い感じがいたしましたね。
政権交代後の新宰相の展望が、少しでも引き下がらず、ダメでもともと無欲で前に推し進め突き当たり、敗北するなら、国民の政治レベルを上げる結果になったかもしれないので、残念です。僕にも仕事のすすめかたのなかで、同じような心境のことをしてないか、自戒するものがありますが。。
さとし君
2010/06/07 19:11
コメントありがとうございます。
おそらく、政治にみられる葛藤は、そのまま個人の内面で繰り広げられる葛藤が反映されたものではないかと。
政治の愚かさを目の当たりにする瞬間は自分自身の言行不一致と向き合う好機なのかも知れません。
SHO
2010/06/08 08:06

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