眠れぬ夜に思うこと(人と命の根源をたずねて)

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zoom RSS <衆愚の時代>

<<   作成日時 : 2009/02/05 09:58   >>

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年金問題の発端は基礎年金番号設計導入にはじまる。データを電子化してこれまでの紙台帳を止めようというところまでは良かったが、電子化の不備が未解決なまま、紙台帳を廃棄してしまったのがまずかった。
このときの総責任者たる厚生労働大臣は民主党の菅直人氏であるが、それを知る有権者は意外にも少ない。
そもそも、こうした愚行は社会保険庁の杜撰な体質によって招かれたことは新聞各紙でも報道される通りであり、年金問題は社会保険庁の改革なくしては解決の目処が立たないのはいうまでもない。
だが、民主党にその改革を実行する能力がないということもまた、あまり知られていない事実である。
なぜなら、民主党の有力支持団体は日本自治団体労働組合(自治労)であるからだ。社保庁と自治労は、労働条件向上を優先する覚書を何度も交わしており、事実上、自治労は社保庁の上部団体である。ゆえに、民主党が政権を握っても、社保庁改革などできるはずがないのである。
にもかかわらず、先の参院戦では、マスコミの扇動によって多くの有権者が年金問題の責任を自民党にあると勘違いし、民主党に投票してしまった。これを衆愚といわずして何と呼べばよいのだろう。
ちなみに、ゆとり教育推進によって教育の退廃を招いた日教組も民主党の有力支持団体である。

ある有名女性週刊誌に目を通す機会があったが、そこでは民主党へ投票することが正義であるかのような記事が垂れ流されていた。なるほど、正義感だけは強いがあまり深く物を考えぬ婦女子の大多数を味方につけるのはよい手かもしれない。
読売新聞社が1月31日〜2月1日に実施した面接方式の全国世論調査で、首相に最もふさわしいと思う国会議員を聞いたところ、トップは小泉元首相の14・4%で、小沢民主党代表13・7%であったという。
確かに、小泉純一郎氏は日本に医療崩壊の礎を築き、郵政民営化で日本の資産を外資に譲渡する便宜をはかった偉大な功労者であるからして、物事を深慮せず、見た目の印象でしか判断できぬ善良な人々から圧倒的な支持を得るのは当然なのだろう。
この次の衆議院選挙、またもや衆愚の力がいかんなく発揮されるのは目に見えている。
マスコミは真実を語らず、愚民を量産し、その愚民たちが選挙権だけは行使する。衆愚政治とはよくいったもので、これが民主主義のありがたい恩恵なのだ。

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